Under the rose ~ 約束は三日月の夜に
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カテゴリ:駄作( 1 )
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2008年 08月 01日 |
下の文は、今から10年ぐらい前に書いていたものを推敲しながらあらためて記事にしました。
片想いを続けていた人との出会いからを私小説風に書いてます。

このまま、埋もれさせるのはかわいそうだなって思ったので
なにせ、拙い文なのであんまりいじめないでね。

あの時つけたタイトルは「永遠の愛を求めて~鎖に繋がれた天使」だったんだけどね。
もうこのタイトルは、恥ずかしくてつけられないかなぁ?
まずは、プロローグだけですが・・・


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①プロローグ

初めて、彼に会ったのはライブハウスのステージだった。
生まれて初めて行ったLiveハウス、そのステージの端っこで不器用そうに背を丸めて、ベースを弾いていた彼・・・
なんて、つまんなさそう・・・それが彼の第一印象だった。

次に彼にみかけたのは、ライブハウスの坂道だった。
他のメンバーから少し離れて歩くその猫背気味の後姿が目に付いて離れなかった。

それが少年と少女だった二人の出会い
ほんのネンネだったあたしには、それが恋だと気づく余裕もなかった。

何も考えず、彼の姿が見たいがために嘘をついて彼のLiveに通いつめた。
客の背中に隠れて、背伸びをしたり人の隙間から彼だけを見続けた。
そして、口も利けないままそのバンドは少しずつ有名になり雑誌に載りあたしから離れていった・・・

そう、もう出会うはずのない彼だった。
でも、知ってか知らずか運命は回り始める。

あたしは彼が目の前から消えて、ただ見てるだけじゃどうしようもないことに気づいた。
美人でもなく目立つわけでもないあたしは、お目当てのバンドのコと口を利くためにはどうするか考えるようになっていた。

勉強なんてそっちのけで、イギリスやアメリカのロックを聴き始め
Liveハウスも足しげく通うようになり、化粧をしたミュージシャンに傾倒していった。
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by sweet_candy_aya | 2008-08-01 01:04 | 駄作 |
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