味的に好きだったお店が閉店して、できた中華屋さんに入ってみた。
お昼に入る客を見たことがなくて、入ったことがなかったのでトライしてみた。
中に入って、内装が全く変わっていないので、びっくり。
そして、びっくりはさらに続く。
2階に通されると、客が全然いないのに、怒鳴るようにおばちゃんが
「縦に並ばせて、縦だよ、縦!」と、他のおばちゃんに指示する。
ランチにはちょっとしたサービスがつく・・・キャベツのサラダとえびせん
でも、このキャベツのサラダが干からびてる・・・そんなん出すなよって感じ。
ちょっとラップをするとかの気遣いがほしかった。
そして・・・あたしは、ぷち切れすることになる。
あたしたちの前にも客が座り、オーダーしたものが届く。
運んできたのは親父・・・いや、じーちゃんって年齢。
この人が口が回らない・・・何を言ってるか、全然聞き取れない。
こっちが「日替わりですか?」と聞いても、モゴモゴ言うだけ
聞き取れないんだよ、ちゃんとしゃべれる人出してよ~と怒鳴りそうになる。
気がつかないからか慣れてないからなのか
空いたサラダボールも片付けてくれないし、むかむか
そして、気づいた。このお店、若い店員が誰もいない。
シルバーでやってるのは、それはそれで雇用が増えていいと思う。
でも、まともに口が聞ける人、客あしらいが出来る人を店員にして。
お料理は美味しかったのだけど、また同じ思いをするのが嫌だから
あたしは、もう行きたくない。
ちなみに食べたのは、蟹炒飯
写真だけとりあえず上にアップ・・・携帯から2枚は添付できなかったので。
美味しかったよ、普通に。
チャイナ岡本