Under the rose ~ 約束は三日月の夜に
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ついてないときにはついてないことが・・・
2004年 10月 04日 |
あたしのママは(他所では母と言ってますよ、もちろん。)
ヘルパーの手助けを借りながら実家に一人で暮らしている。
本当ならあんなに介護の必要な人を一人で置いとくことはしないと思う。
でも、お互いに二人で暮らすには、お互いが意地っ張りで強過ぎるから
毎日ケンカであけるれるとわかっているから離れて暮らしてる。

そんな母に、あたしは一日おきに電話を入れる。
週末は彼んちにいるので日曜だけ・・ここで、金・土と2日間空く。
で、彼女の今日の話。

あたし:「元気?雨はどう?痛みは?」と毎回同じ質問。
母:「うん、なんとかやってるから。心配しなくていいから。
お~ちゃんとケンカは?」と、これも同じ話。

母:「そういえば、この間おれおれ詐欺の話したでしょ?」
あたし:「うん。ゆんちゃんちのおばぁちゃんでしょ?」
母「そう。あれ、うちにもきたわ。インターネットに書いたら?」

んっ?
今、なんて言った????

あたし:「うちにもきたって言った?」
母:「うん・・・昨日の昼間。」
あたし:「まさか・・払ったの?」

母:「まさか。払うわけないでしょ!」
あたし:「なんだって・・・・」
母:「車で事故起こしたってさ、男の人から電話があって・・・
一瞬、お~ちゃんかと思ったわよ。でも、あんただって言うから違うなって思ったの。」

あたし:「確かにお~ちゃんならありうる。で?」
母:「あんた、免許ないしね・・・だいたいさ、あんたが本名で呼ばれてないのを
その電話掛けてきた人知らないのよ。だから話しを合わせて切ったよ。」

あたし:「なんて切ったの?」
母:「『そんな事故はあんたの責任だし、その金額なら先月あげた保険金で払える
でしょ?・・・で、あんた、いつ免許取ったの?』・・・って、言ったら切れた。」

あたし:「まじ?」
母:「だいたいさぁ、演技ヘタ過ぎるの。あんたの演技の方がまし・・・」
(余計なお世話じゃ~)

母:「あんたがあたしに内緒で何かすることなんてないし
まして、あたしの身体が不自由なの知らないみたいだから」
(確かにほとんど何でも話します。)
あたし:「?」
母:「お金、すぐ振り込んでって言うんだもの。ヘルパーさんと車椅子がなっきゃ
動けないのわかってないでしょ?」

あぁ、なるほど。
室内ならなんとかなるけど、出かける時のうちの母の移動手段は車椅子。
しかも車椅子はそのつどレンタルで、うちにはない。

あたし:「今回はうまくかわせたけど、過信しちゃダメだよ。
訪問販売の後始末みたいなのはもうごめんだからね。」

うちの母は訪問販売で、30万の磁気布団と10万の健康食品の
詐欺にだまされたことがある。(他にも金額が低いものもあり)
磁気布団の方はさすがに買う前に相談されたので
直接その健康なんとかセンターにクレームの電話して断ったけど
今回のおれおれ詐欺に関しては機転が利いたのでびっくりした。

彼女の言うには、「あんたのことはあんたがちゃんと話すから
いろいろ知ってるから・・・・。だからそんなんに引っかかったりしないよ。
それにもっと演技の勉強しないとダメだね・・・・10年早い。
声だけより、直接会う方がだまされちゃうよね。」

あのぉ~、そういう問題でしょうか?
確かにあなたは元女優で舞台もでてたのは知ってますが
何十年も前の話じゃないんでしょうか????

まぁ、そんなことでおれおれ詐欺は田舎ではやってるようです。
ゆんちゃんちのおばぁちゃんは郵便局で寸止めだったようで
うちの母は電話で相手にしなかったし・・・それ以上、地元での被害が
広がらないように祈ってます。

うちの母は人が良さそうにみえるがなかなかしたたかだしクールだぞっと
あらためて思ったあたしでした。

ずるいことしてお金儲けしたって、いいことないよぉ。
どっかでその借りはかえさなっきゃならないと思うのですが・・・
何をしても許される人はどこにもいないと思うのはあたしだけかな。

ちょっとシビアだけど、いいネタありがと。
ママに言われた通り、ネタにしたよん。
コピー送るねぇ(ママはPC触らないので・・・コピーです。)
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by sweet_candy_aya | 2004-10-04 01:38 | ひとりごと |
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